2012年3月までおきなわオルタナティブスクールで行ったカリキュラム
午前中の「授業時間」は、は毎日のリズムある学びの環境があります。
この時間は、子どもたちの知性が成長にあわせて成熟し、行動力や意志と結びついて花開いていくことが出来るよう、感情面の成長に特に注意を払いながらすすめていきます。
全ての科目が、芸術的な要素とリズムを伴って、イキイキとこどもたちに伝わるような、学びの時間を目指しています。
|
|
|
午後の「プロジェクト時間」では、自然やまちという多様性を持ったフィールドで、体験を通しながら、学ぶ環境があります。
さまざまな分野で活躍する大人やそのフィールドである社会、そして多様な自然にじかに触れ、生まれ育つこの地元を感じ、体験することをベースとしながら展開されていく、学びの場を目指します。
|
年間2〜3回程度学校の発表会または展示会
展示会や発表会は、子どもたちが自らの創造力を発揮する、絶好の機会になります。また、長期的な視点で何かに取り組むということは、子どもたちの意志力を伸ばし、子どもたち自身が助け合い、支えあうことを学ぶ機会にもなります。
|
 |
| OASの「カリキュラム図」
|